SIRENプレイ記〜前夜〜

2007.07.08 Sunday
 

・買っちゃった☆
 新品ベスト盤で1800円。ツタヤマンセー。

 初めてSIRENプレイしたのは例のパトん家でのヲタ合宿で、
 シロキ君の持参したやつをやらせてもらった訳ですが、
 あまりにも難しくて、
 多聞さんの1面ステージ(波羅宿)で5回ぐらいは死亡。
 狙撃手に撃たれながらゴリ押しで駆け抜けてクリア。でした。
 多聞さんがタフガイで良かった!

 そのメンツでSIRENやってた時、夜中の3時とかでした。
 パトん家の離れに泊まらせてもらってたんだけど、
 玄関の鍵閉めてないことに妙に不安になってきたりね。
 ちょうど嵐の夜で雨結構降ってて、トイレ行くと窓から雷とか見えちゃったりしてね。

 こ わ す ぐ る 。

 で、その面やったからもう自分はいいや、とシロキ君に投げてしまった訳です。
 だけどちゃんと出来なかったっていうのが未だにモヤモヤしてて
 ついに買っちゃったんだぜ☆

 たまにはホラーに挑戦もいいじゃまいか、もうすぐ夏休みだし。
 (受験生の吐くセリフじゃNEEE!)

2007.07.09 Monday

・SIRENガクブルしつつプレイ。
 シロキ師匠がオラに元気を分けてくれたので、
 頑張ってとりあえず今日はおじいちゃんステージまで行きました。
 明日から絵もちゃんと付いたサイレンプレイ記でも描いてみよう。
 色々ゆかいな逸話も生まれたことだし。

・サイレンの難易度を上げる要因のひとつに、操作性の不便さがあげられまする。
 簡単に言うと↑で進行、←→で向きを変え、↓で後ずさる。
 なんせ斜め前を入力するとその場でくるくる回ったり、(図1)
 走ってる最中に斜め前を入力すると、壁にがりがりひっかかりながら進む(図2)

 最近のゲーム、無双やらFFのようにスムーズには進ませてくれません。
 ゲームのカテゴリ、アクションアドベンチャーなのに!
 移動に関してはサイレントヒルのがまだ親切。
 (※武器切り替えに関してはサイレンの方が親切です。うれしい。
   時間止まるしガードキャンセル出来る)

 しかしこの操作性、慣れると、ふと懐かしい感じがしたのであります。
 どこかでやったことあるなーと思ったら、
 そう、「ぼくのなつやすみ」で経験済みジャマイカ。
 あの移動システムには小学生当時泣かされたが、
 まさかサイレンプレイ時に役に立つとは思わなかった。

 ありがとう「ぼくなつ」。
 あの頃からもうフラグは立っていたんだね。

・「ぼくなつ」もあれある意味ホラーですしね。
 8月32日のバグこわー。食卓におねえちゃんだけいなかったり。
 お父さんの上半身だけ落ちてくるとかどんだけ^^^^^^


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